時間と感覚と相互認識・・・誘う暗黒

 2021年の9月、コロナヴィールスはまだまだ大流行。 国もTVも、在宅=stay homeしている人たちに、人流の節減を訴えています。 小学校の時に、事件が起きたときに、該当生徒がいない教室や体育館で長く説教されてた(曖昧な)記憶がよみがえります。

今回の歌は、[猫村いろは]Dark inductance 誘う暗黒 4.02[original MV]


 数学も物理も、全くの素人ですが、光速に近いスピードで移動すると、浦島効果は起こるのか。 それでは、玉手箱というのはナンだろう。 などという素人の疑問を歌にしてみました。

 移動する物体と移動しない物体、強重力を無重力から見た時間の経過。感覚の差ですむお話でしょうか。 TVの発信側と受け手の感覚の差、”人流”という言葉、おそらくTVの運送業者のCMで物流をlogisticsと言っていることからきた言葉かなと思いますが、人を人としてではなく物や数字として日本政府は扱っているように思えてしまいます。 ヴィールス大流行よりも、自分を物や数字として扱っている機関に税金を払っているのである、と、言う感覚に鳥肌を感じるのでした。 そんな、肌寒さの夏でした。

コメント

このブログの人気の投稿

月で自分を探す・・・戸惑いの月

全地球コロナ流行野中で・・・環奏